セカンドオピニオン〜卵巣の腫れ
前回クリニックで、卵巣の腫れについて突然指摘されてしまい
いろいろ調べていくうちにすごく不安になってしまったことと
次回は生理の時にもう一度診てみましょうということになり、2週間もこのモヤモヤしたまま過ごしたくない!と思い
突然のことでちゃんと聞けなかった病気のことも詳しく聞いて見るために、家の裏徒歩5分程のところにある産婦人科の先生に診てもらうことにしました。
古い建物で、昔からある産婦人科という佇まいの個人院にも関わらず
HPを見て見ると初診Web予約があったので、モヤモヤしていた週末にこれまでの経緯を詳しく書いて予約しました。
産婦人科は17:30が最終受付で、診療は18:00までと書いてありました。
日中の空いた時間に私だけで行っても良かったのですが
心配だし、いろいろ聞きたいこともあるから二人で行こうよと主人が言ってくれました。(優しい・・・😭)
不妊治療始めた頃は、私ほど関心がなさそうだった主人ですが
本当に本当に、優しくていつも心の支えになってくれています。(感謝です)
主人の会社が17:30までなので、受付終了ギリギリに産婦人科に向かい、受付をしました。
コロナ対策もしっかりされていて、検温や県外への外出歴などのアンケートがありました。
夫が間に合うかな〜〜とやきもきしていると、15分ほどして夫が到着。
走って来てくれたみたいで、息が上がっていました。
そしてコロナ対策の検温をすると、まさかの37.1°💦💦💦
もともと平熱が高めな主人ですが、37.0°以上の場合は来院お断りとなっていたので、焦る私たち💦
おそらく走って来たからだろうと、5分ほどして落ち着いて、再度測ると36.7°まで下がっていました。
(夫も私も汗かきなので、軽く運動しただけでもすぐ暑くなります。。それにしてもこんな瞬時に上がったり下がったりするとはびっくりです!)
そうこうしているうちに、診察に呼ばれました。
先生に、これまでの経緯をお話しして、エコーの診察をしてみましょうということに。
何度乗っても慣れない診察台へ・・・
でも不思議と?相性がいいのか?こちらの先生のエコー診察は全く痛くありませんでした。
診ていただいた結果、おそらくこれのことだと思うよ〜〜と教えてくれたのが
やはり左卵巣の腫れ、3~4cm。
子宮内膜症による、チョコレート嚢胞だと思う、ということでした。
チョコレート嚢胞🍫名前は可愛いですが聞けば聞くほどかなり厄介・・・
子宮内膜症について、子宮の模型や本を使って教えていただきました。
ただ気になったのが、子宮内膜症の本で説明を受けた子宮内膜症の「ステージ」について。
その本には、ステージ1~4があって、私の卵巣を診た限り3の絵に近いということで、結構腫れてました・・・
ちなみに4のページには、卵巣が破裂してドロドロのチョコレート状の古い血液が溢れている絵が・・・
(心の声:え、、この短い期間で1~2すっ飛ばして、3までいっちゃったの!?4になったらどうなっちゃうの!?!?!?)
この日先生に聞いてわかったこと、
・8ヶ月くらいの間に急に大きくなっているが、そういうこともまぁある
・子宮内膜症、チョコレート嚢胞はよくある疾患で持っている人は多い。気づかないことも多く、盲腸の手術や出産の帝王切開で見つかる人も多い
・チョコレート嚢胞があっても、自然妊娠する人も多くいる。(こんなに大きな嚢胞があるのに妊娠したの!?という人もいる)
・悪性化する確率が、0.7%くらいと言われている。ほとんどないわけだけど、念のためMRIを取った方が良い
・手術をしたら、子宮や卵管が周囲の器官(腸など)に癒着して張り付いてしまっている場合それを剥がすこともできるし、チョコレート嚢胞も綺麗になる。そうすると自然妊娠する人もいる
・100%わかるわけではないけど、悪性化していると跳ね上がることが多い腫瘍マーカーがあるので、念のため血液検査しましょう
ということで、ひとまず血液検査をしてもらうことになりました。
結果は3日後には出るということだったので、3日後の夕方に予約をしました。
疑いではありながら、「チョコレート嚢胞」と初めて言われました・・・
でも不妊治療のクリニックと違い、ゆっくりとお話しを聞けたので、スッキリしました。
(私の通っているクリニックはなんとなくゆっくり聞きにくい雰囲気・・・私が遠慮しているからかもしれないですが)
病気のことや、一般的にはこうですよ、という第三者的なお話も聞けたので、別の病院でも診てもらってよかったなと思いました。
卵巣の腫れが心配で頭がいっぱいの週末
前回突然、左の卵巣が腫れている、子宮内膜症の可能性と言われました。
ここまで何事もなく検査を終えて来た私たち。
最後の最後の子宮卵管造影で少し心配な要素が出たものの、
「大したことないから!よくあることだから!」と院長先生に言われたので
前向きにタイミング法頑張ってみようと思っていいた4日後に突然、卵巣が腫れていると言われてしまいました。
検査しても原因不明なんじゃないかな?
タイミングを合わせること、体質改善に少し気をつければそのうち授かるんじゃないかな?
クリニックに通い始めた頃はそう考えていました。
実際、クリニックに通いながらも不妊治療に片足を突っ込んでいる実感は全くなかったですし
たまたま初回のセミナー受講の時に一緒に受けた「体外受精セミナー」でも
ここまでやるのはいろんな面で大変だなぁ、痛そうだなぁ、費用も高いなぁと、どこか人ごとで考えていました。
それに、仮に体外受精が必要になったとしても、
タイミング法〜人工授精〜と何度かチャレンジして、それでも難しかった時に
だんだんと気持ちを固めていくものだと思っていましたし、
そういった時間や過程が、「体外受精をする」という大きな決断の後押しになるのかなとも思っていました。
でも、突然子宮内膜症、卵巣の腫れ。
一足飛びにステップを飛ばして、体外受精も検討した方がいいかもしれないと言われてしまい
心がついていけていませんでした。
何より、これまでいたって健康体だった私。
子供ができにくくても、命には別状ないですよね。
でも、卵巣が腫れていることで、万が一にも癌化する可能性があると
大げさかもしれないですが、命の危険まで意識しなければならなくて、
妊活と、卵巣の腫れの治療とのバランスも、調べれば調べるほど、とても難しくて。
突然腫れると悪いものである可能性があるということも聞きました。
初めてエコーでみてもらった時からあったのであれば
昔からあったもの、いつからあったかわからない、で済むと思うのですが
前回の10月のエコー〜コロナ禍でお休みしている間の8ヶ月の間に
3-4cmにもなってしまっていて、この突然腫れたことがすごく心配でした。
まだ一時的な腫れの可能性もあるということで、次回生理の時に来てくださいと言われたのですが
生理まで2週間・・・長い・・・こわい・・・不安😭😭
それに、突然体外受精をするっていうのもどうなんだろう?
その間卵巣は大丈夫なのだろうか?とかいろいろと疑問も出て来てしまって、、
頭が真っ白でちゃんと説明を聞けなかった部分もあったので、
週明けに別の産婦人科に行って、客観的な意見を聞いて見ることにしました。
タイミング法開始のはずが・・まさかの展開
前回無事子宮卵管造影検査を乗り越え、ひとまずタイミング法をやってみることに。
次回は排卵期に来てくださいとのことだったので
卵管造影を受けた月曜日と同じ週の金曜日、クリニックへ。
前回告げられた、
・左卵管の狭窄
・卵管がバンザイしている🙌
これについてまだ消化しきれていなかったので、
もう一度ちゃんとわからないこと、不安なことを先生に聞いてみようと思っていました。
クリニックに着くとまず採尿、そして排卵のチェックでエコー検査をしました。
「今回は左にたまごちゃんと育っていますよ〜〜」とのこと。
一安心で、詳しい説明を聞くため診察室へ。
そこで突然告げられた衝撃の事実・・・
・・・・・・・・・・・・
「左の卵巣が腫れています。子宮内膜症って言われてるよね??」
・・・・・・・・・・・・
私:ポカーーーーーーーーン😮(開いた口塞がらない・・・)
子宮内膜症!?!?!?卵巣が腫れている!?!?!?!?
今まで聞いたことのなかった病名&急な展開にまたもや気が動転・・・
「子宮内膜症なんて言われていないんですけど・・」と伝えると
突然慌てて前回の排卵期エコー(10月の初診付近の検査時のものです)をチェックする先生。
「本当だ。この時は腫れているようには見えないね。今日のエコーで見ると、3-4cm腫れているように見える」
ということでした。
それから子宮内膜症の説明を簡単にされたような気もするのですが、上の空でほとんど覚えていませんでした。。(帰ってから落ち着いてネットでいろいろと調べて、あとからどんな病気なのかは理解しました)
先生曰く、排卵期に一時的に腫れることもあるので、次回生理が来たらその時にもう一度エコーで見てみましょうとのことでした。
生理の時は一番子宮、卵巣が落ち着いているのでなかが見えやすいそうです。
生理の時にもう一度チェックしてその時も腫れている場合は、
突然腫れが大きくなっているのでまず悪いもの(←濁して言ってましたが悪性の可能性ってこと・・?)ではないことを確認する必要があるそうで、
MRIをとってきてほしいと言われました。
・子宮内膜症の治療をする場合には、お薬で生理を止める必要があるそうで、不妊治療とは真逆のことをしなければならないこと
・卵巣の腫れは稀に癌化する可能性があること
・完治させるには手術しかないこと、ただし手術をするとAMH(卵巣機能)が下がってしまい妊娠しにくくなってしまう可能性があること
・妊娠すれば、生理が止まるので妊娠をすることが治療にも繋がるということ
・卵管が狭くなっていることもあり、タイミング法で時間をかけても自然に授かりにくいかもしれない、そうこうしている間に卵巣の腫れが悪化することもあるので、ステップアップして体外受精で早く妊娠した方が良いかもしれない
このようなことを教えていただきました。
あまりにも突然で、難しい選択ばかり。。
決めるにはまだまだ情報が足りない・・・と思い、その日からインターネットで色々な情報を調べまくりました。
でも、まだ「排卵期の一時的な卵巣の腫れ」の可能性もあると言われたので
そうであってほしいと祈りつつ、次回の生理まで待つことになりました。🙏
結果に唖然、、〜子宮卵管造影検査
前回の、子宮卵管造影検査検査の続きです。
(ちょっと長くなってしまいました)
待合室で待つこと15分ほど、診察室に呼ばれました。
緊張。。。。。😭😭
まず今日撮ったレントゲン写真を見ながら説明を聞きました。
レントゲン写真を一目見てびっくり!!!
私の子宮ちゃん、、、、、
素人の私でもわかるくらい変てこな形してました💦💦💦😭😭😭焦
いわゆる子宮、卵巣、卵管の形。
真ん中に子宮、左右対称でふわ〜っと卵管が伸びていて、卵管采が下向きに卵巣に向いていて。
当たり前にそんな形が映し出されているのを想像していたのですが、
私の卵管、、上を向いていてバンザイしてました🙌😭😭🙌
普通は卵管って、重力で卵管采が下を向いているらしいんです。
「上向いてバンザイしてるね〜」
といたって平然と話す先生。
私、ショックなはずなのにあまりにヘンテコな形で思わず笑ってしまいました😂😭😭
そしてもう1つ、先生から
「右は通っていますが左の卵管が狭窄しています」
とも告げられました。
突然のことに放心する私、、😦きょうさく?ってなに、、、??
左の卵管が狭くなっているということでした。
ただ、造影剤を流し込むことで通りが良くなることもあるらしく、
「今日通しておいたから!そんなに心配することないよ、よくあることだから!」
と私の気持ちをよそに、あっからかーんとしている先生。。
その先生の言葉に、そこまで一大事ではないのかなと少し安心はしましたが、、でもでも、すっごくショックでした。
クラミジアの感染等で卵管が詰まってしまうことがあるみたいなのですが
私の場合は陰性だったのでその可能性はないそうです。
それまで卵管、卵管采の役割や、そんなものがあることすらよくわかっていなかった私。
卵管が狭くなっていることで精子や卵が通りにくくなっているかもしれないことと
卵管采が上を向いていることで、もしかすると卵🥚をピックアップしにくくなっているかもしれないという説明を受けました。
卵巣から排卵された卵🥚が卵管采でキャッチされる!なんてこの時初めて知りました。
なんで同じ体の中なのに、わざわざキャッチしなきゃならないの!?
そのまま何処か通路があって運んでくれたらいいのにー!
妊娠するまでって、本当にいろんな場所でいろんな部分がちゃんと働いていないと成立しないんだと
改めて難しさと、奇跡なんだなぁと、わかりました。
今後ですが、右の卵管は通っているし、まずはタイミング法で何度かやっていこうということに。
それから、卵管の詳細を調べつつ、卵管を広げることができる
FTという検査兼手術があるそうで、その説明もされました。
膣〜子宮にカテーテルで小さなスコープを入れて子宮や卵管の中を観察できるのと
小さなバルーンを膨らませることで卵管が狭くなっているのを広げることができるみたいです。
私の場合は保険適用になるということでした。
こちらの病院で局所麻酔でできるということだったので、選択肢の1つとして考えてみて程度に案内されました。
卵管詰まってた。なんでだろう。。
過去の私の行いが悪かったんだろうか。。
最後の最後の検査で異常発覚。。
だから造影剤入れるとかあんなに痛かったんだ。。
FT検査って書いてあるけど手術じゃん。。手術なんて怖い。。
なんだか大ごとになってきたな。。
いろんな思いが渦巻いてただただショックでした。🌀
一番恐れていた検査〜子宮卵管造影
これまでクリニックでは、大きな不妊原因は見つかっておらず異常なしと言われていた私たち。
やっぱりなんでもないのかなぁ?通っても意味ないのかなぁ?と思いつつも
それでもやっぱり、検査は最後までやったほうがいいよねと思い直し
しかしその頃流行りだした、コロナウイルスの影響が気になり
しばらく様子を見て落ち着いてからにしようと、検査を延期していたのでした。
それからStay Home期間中も自己流のタイミング法で試してみるものの、何事も起きず6月になっていました。
5月から気になっていた歯医者や皮膚科に通い始め、不妊治療クリニックもそろそろ大丈夫そうかな?と感じていました。
そして、皮膚科で大学病院へ行ったその日の午後
ついについに、不妊治療クリニック通いも再開することを決め
一番恐れていた子宮卵管造影検査に挑むことになりました。
久々のクリニック。そして痛いと巷で噂の一番恐れていた子宮卵管造影検査。。
ドキドキしながらクリニックへ向かいました。
いつも診察を受けているのとは別のフロアに案内され、まずは血圧の測定。
そして、
「もしご自分で無理そうでしたらお手伝いしますのでおっしゃってくださいね!」
と言われ手渡された痛み止めの座薬、、思ったよりデカっ!!!!!wwwww
でも、恥ずかしいから頑張って自分でやらなきゃ〜〜💦
羞恥心が打ち勝ち、気合いでなんとかねじこみました😭😭
それから検査着に着替え、検査台に寝そべって先生を待つこと数分・・・
院長先生登場!!!!ドキドキ&硬直・・・・・
「はい、それでは造影剤入れていきますからね〜〜〜〜」
からの、、、、めっちゃくちゃ激痛!!!!!!!!!!!!!
検査の時は、いつもの診察台のカーテンみたいなものはなかったので
手でしかめまくった顔を覆い、ひたすらに悶絶&心の中で絶叫(微妙に声が漏れる)
「大丈夫ですか〜〜〜」の声がけに、
「痛いです😭!!!!!」と羞恥心もなく伝えるも淡々と進める先生・・・・
そして、レントゲンを数枚撮影し、時間にしたら数分で終了しました・・・・・・
「痛くない方もいるんですが、痛い方だったみたいですね〜〜」とのこと。
でも不思議なもので、その痛みも造影剤を入れている時の数分で消え、
そのあとはどんな痛みだったか忘れてしまうくらい平気でした!
トータルで考えると、恐れていたよりは全然平気だったので、
痛みが恐くて嫌煙されている方はぜひ前向きに、頑張って受けてもらいたいなと思います!
でも、卵管が詰まったりしていると痛いことがあるという話も聞いていたので、若干不安・・・💧
検査結果はその日に出るということで、着替えを終え待合室で結果を待ちました。
5月中気になり始めたこと〜皮膚科編 2
前回に引き続き、皮膚科にかかった続報を書きたいと思います。
以前できた似たようなできものが、その時には抗生物質できれいさっぱり消えてなくなったので
今回もそうなるといいなとかすかな期待を胸に、抗生物質5日分を飲み切りましたが
何の変化もなし・・・・
再度皮膚科を受診すると、恐らく「良性の腫瘍」だろうとのこと。
ここではそこまでしかわからないので、詳しく知りたければ紹介状を書くのでそちらで診てもらってほしいということで
紹介状を書いてもらうことにしました。
紹介状の先は、まさかの私の住む地域で一番大きな大学病院・・・💦
たまたま家から大学病院が近いということもあるのですが、
ニキビの親玉くらいに考えていたものがこんな大ごとになるとは思わず😱
最短の日程で大学病院を予約してもらいました。
6月のはじめ、不安を抱きつつ大学病院へ・・・・
(大きな病院だったので、かなりビビってました)
エコーを撮ってもらい、詳しく診ていただいたところ
おそらく良性の皮膚繊維種という腫瘍だろうとのことでした。
特に悪さをするものではないので、放っておいても良いし
そのままにしている人も多いよ、とのことでしたが
放っておいても治るものではなく、むしろどんどん大きくなっていく可能性もあるそうです。
そして、良性であっても、半年に一度くらいの経過観察が必要とのことでした😭
また、100%悪性ではないとは、診ただけでは確定できないそうで
切って取って病理検査に出してみないと本当に良性かどうかはわからないということでした。。💦
しこりの部分を強く押したり、当たると痛みはありましたが
日常生活で支障があるわけでもなければ、見た目が気になる部分でもなかったので
放っておくという選択肢もあったのですが
心配性の私は「100%悪性ではないとは言い切れない」というのがどうしても引っかかりました。😭
そして、これから生きていく中で
治らないしこりがずーっとあることや、経過観察がずーっと続くこともモヤモヤするなぁと。。
気になることは全部綺麗さっぱり、取っ払った方が妊活にも心置きなく打ち込める!
と思い、ほとんど迷わず手術で取ることを決めました。
大学病院で手術の場合は、どうしても入院になってしまうようで
(こんな小さなイボのようなもの切るだけに入院!?大げさだなぁと驚きました!💦)
できれば仕事もしているので、入院は避けたいことを伝えると
日帰りで手術ができるクリニックがあるということで、そちらに紹介状を書いていただくことになりました。
そんなこんなで結局皮膚科を3件・・・はしごすることになってしまいました。
5月中気になり始めたこと〜皮膚科編
前回、5月中に健康面で3つ気になることが出てきたと書きました。
その2つめが、
② 右足にポチッと小さな硬いできもの(家にあった塗り薬を塗ってもなかなか治らず)
です。
いつからあったのか、よく覚えていないのですがGW中にはあった気がするので
気づいた当時で、かれこれ2~3週間程度でしょうか。
右膝の横あたりに、ポチッと小さなできものがあることに気づきました。
初めはニキビの親玉かな?くらいに思っていて、放っておいたり
しばらく放っておいても治らないので家にあったニキビに効く軟膏を塗ったりしていたのですが
一向に小さくならず・・・(むしろ少しずつ大きくなっているような、なっていないような)
真ん中が赤くなっていて周囲は普通の肌色っぽかったのですが、触るとゴムのように硬く
直径は1cmくらいのしこりのようになっていました。
それでも、日常生活に支障はなかったので放っておいていたのですが
ある日掃除機をかけている時に、たまたま掃除機がシコリに当たってしまってめちゃめちゃ激痛・・・!!!!!!!
1分間くらい動けないくらいの激痛でした。
それ以来、少し動作をする時かばうようになったり、また何かの拍子に当たるとすごく激痛ということが数度あり
「あれ、これちょっと普通じゃないかも、念のため何なのか診てもらった方がいいかも」
と思い、近所の皮膚科に行くことに。
5月下旬(歯医者に行き始めたのと同時期)のことです。
2~3年ほど前に、似たようなできものが首にできたことがあり、その時は粉瘤かもしれないと言われました。
もしかすると粉瘤じゃなくて炎症だと稀に抗生物質で治ることがあるのでと、処方された抗生物質できれいさっぱりなくなったことがあったので
今回も薬で治ればいいなぁと、悪くても粉瘤だったらさっさと取ってもらおうと考えていました。
皮膚科はコロナの影響もあるのか、比較的空いていました。
あまり愛想の良いタイプの先生ではなかったのですが
2~3年前の粉瘤もどきが抗生物質で治った経緯を話しました。
(引っ越しているので、今回行った皮膚科は別のクリニックです)
先生の見立てでは、抗生物質で治るようなものではなさそうに見えるけど・・・とのこと。
ただ一旦抗生物質で1週間程度様子を見ても良いとのことだったので、処方してもらい様子をみることにしました。