結果に唖然、、〜子宮卵管造影検査
前回の、子宮卵管造影検査検査の続きです。
(ちょっと長くなってしまいました)
待合室で待つこと15分ほど、診察室に呼ばれました。
緊張。。。。。😭😭
まず今日撮ったレントゲン写真を見ながら説明を聞きました。
レントゲン写真を一目見てびっくり!!!
私の子宮ちゃん、、、、、
素人の私でもわかるくらい変てこな形してました💦💦💦😭😭😭焦
いわゆる子宮、卵巣、卵管の形。
真ん中に子宮、左右対称でふわ〜っと卵管が伸びていて、卵管采が下向きに卵巣に向いていて。
当たり前にそんな形が映し出されているのを想像していたのですが、
私の卵管、、上を向いていてバンザイしてました🙌😭😭🙌
普通は卵管って、重力で卵管采が下を向いているらしいんです。
「上向いてバンザイしてるね〜」
といたって平然と話す先生。
私、ショックなはずなのにあまりにヘンテコな形で思わず笑ってしまいました😂😭😭
そしてもう1つ、先生から
「右は通っていますが左の卵管が狭窄しています」
とも告げられました。
突然のことに放心する私、、😦きょうさく?ってなに、、、??
左の卵管が狭くなっているということでした。
ただ、造影剤を流し込むことで通りが良くなることもあるらしく、
「今日通しておいたから!そんなに心配することないよ、よくあることだから!」
と私の気持ちをよそに、あっからかーんとしている先生。。
その先生の言葉に、そこまで一大事ではないのかなと少し安心はしましたが、、でもでも、すっごくショックでした。
クラミジアの感染等で卵管が詰まってしまうことがあるみたいなのですが
私の場合は陰性だったのでその可能性はないそうです。
それまで卵管、卵管采の役割や、そんなものがあることすらよくわかっていなかった私。
卵管が狭くなっていることで精子や卵が通りにくくなっているかもしれないことと
卵管采が上を向いていることで、もしかすると卵🥚をピックアップしにくくなっているかもしれないという説明を受けました。
卵巣から排卵された卵🥚が卵管采でキャッチされる!なんてこの時初めて知りました。
なんで同じ体の中なのに、わざわざキャッチしなきゃならないの!?
そのまま何処か通路があって運んでくれたらいいのにー!
妊娠するまでって、本当にいろんな場所でいろんな部分がちゃんと働いていないと成立しないんだと
改めて難しさと、奇跡なんだなぁと、わかりました。
今後ですが、右の卵管は通っているし、まずはタイミング法で何度かやっていこうということに。
それから、卵管の詳細を調べつつ、卵管を広げることができる
FTという検査兼手術があるそうで、その説明もされました。
膣〜子宮にカテーテルで小さなスコープを入れて子宮や卵管の中を観察できるのと
小さなバルーンを膨らませることで卵管が狭くなっているのを広げることができるみたいです。
私の場合は保険適用になるということでした。
こちらの病院で局所麻酔でできるということだったので、選択肢の1つとして考えてみて程度に案内されました。
卵管詰まってた。なんでだろう。。
過去の私の行いが悪かったんだろうか。。
最後の最後の検査で異常発覚。。
だから造影剤入れるとかあんなに痛かったんだ。。
FT検査って書いてあるけど手術じゃん。。手術なんて怖い。。
なんだか大ごとになってきたな。。
いろんな思いが渦巻いてただただショックでした。🌀