一番恐れていた検査〜子宮卵管造影
これまでクリニックでは、大きな不妊原因は見つかっておらず異常なしと言われていた私たち。
やっぱりなんでもないのかなぁ?通っても意味ないのかなぁ?と思いつつも
それでもやっぱり、検査は最後までやったほうがいいよねと思い直し
しかしその頃流行りだした、コロナウイルスの影響が気になり
しばらく様子を見て落ち着いてからにしようと、検査を延期していたのでした。
それからStay Home期間中も自己流のタイミング法で試してみるものの、何事も起きず6月になっていました。
5月から気になっていた歯医者や皮膚科に通い始め、不妊治療クリニックもそろそろ大丈夫そうかな?と感じていました。
そして、皮膚科で大学病院へ行ったその日の午後
ついについに、不妊治療クリニック通いも再開することを決め
一番恐れていた子宮卵管造影検査に挑むことになりました。
久々のクリニック。そして痛いと巷で噂の一番恐れていた子宮卵管造影検査。。
ドキドキしながらクリニックへ向かいました。
いつも診察を受けているのとは別のフロアに案内され、まずは血圧の測定。
そして、
「もしご自分で無理そうでしたらお手伝いしますのでおっしゃってくださいね!」
と言われ手渡された痛み止めの座薬、、思ったよりデカっ!!!!!wwwww
でも、恥ずかしいから頑張って自分でやらなきゃ〜〜💦
羞恥心が打ち勝ち、気合いでなんとかねじこみました😭😭
それから検査着に着替え、検査台に寝そべって先生を待つこと数分・・・
院長先生登場!!!!ドキドキ&硬直・・・・・
「はい、それでは造影剤入れていきますからね〜〜〜〜」
からの、、、、めっちゃくちゃ激痛!!!!!!!!!!!!!
検査の時は、いつもの診察台のカーテンみたいなものはなかったので
手でしかめまくった顔を覆い、ひたすらに悶絶&心の中で絶叫(微妙に声が漏れる)
「大丈夫ですか〜〜〜」の声がけに、
「痛いです😭!!!!!」と羞恥心もなく伝えるも淡々と進める先生・・・・
そして、レントゲンを数枚撮影し、時間にしたら数分で終了しました・・・・・・
「痛くない方もいるんですが、痛い方だったみたいですね〜〜」とのこと。
でも不思議なもので、その痛みも造影剤を入れている時の数分で消え、
そのあとはどんな痛みだったか忘れてしまうくらい平気でした!
トータルで考えると、恐れていたよりは全然平気だったので、
痛みが恐くて嫌煙されている方はぜひ前向きに、頑張って受けてもらいたいなと思います!
でも、卵管が詰まったりしていると痛いことがあるという話も聞いていたので、若干不安・・・💧
検査結果はその日に出るということで、着替えを終え待合室で結果を待ちました。