タイミング法開始のはずが・・まさかの展開
前回無事子宮卵管造影検査を乗り越え、ひとまずタイミング法をやってみることに。
次回は排卵期に来てくださいとのことだったので
卵管造影を受けた月曜日と同じ週の金曜日、クリニックへ。
前回告げられた、
・左卵管の狭窄
・卵管がバンザイしている🙌
これについてまだ消化しきれていなかったので、
もう一度ちゃんとわからないこと、不安なことを先生に聞いてみようと思っていました。
クリニックに着くとまず採尿、そして排卵のチェックでエコー検査をしました。
「今回は左にたまごちゃんと育っていますよ〜〜」とのこと。
一安心で、詳しい説明を聞くため診察室へ。
そこで突然告げられた衝撃の事実・・・
・・・・・・・・・・・・
「左の卵巣が腫れています。子宮内膜症って言われてるよね??」
・・・・・・・・・・・・
私:ポカーーーーーーーーン😮(開いた口塞がらない・・・)
子宮内膜症!?!?!?卵巣が腫れている!?!?!?!?
今まで聞いたことのなかった病名&急な展開にまたもや気が動転・・・
「子宮内膜症なんて言われていないんですけど・・」と伝えると
突然慌てて前回の排卵期エコー(10月の初診付近の検査時のものです)をチェックする先生。
「本当だ。この時は腫れているようには見えないね。今日のエコーで見ると、3-4cm腫れているように見える」
ということでした。
それから子宮内膜症の説明を簡単にされたような気もするのですが、上の空でほとんど覚えていませんでした。。(帰ってから落ち着いてネットでいろいろと調べて、あとからどんな病気なのかは理解しました)
先生曰く、排卵期に一時的に腫れることもあるので、次回生理が来たらその時にもう一度エコーで見てみましょうとのことでした。
生理の時は一番子宮、卵巣が落ち着いているのでなかが見えやすいそうです。
生理の時にもう一度チェックしてその時も腫れている場合は、
突然腫れが大きくなっているのでまず悪いもの(←濁して言ってましたが悪性の可能性ってこと・・?)ではないことを確認する必要があるそうで、
MRIをとってきてほしいと言われました。
・子宮内膜症の治療をする場合には、お薬で生理を止める必要があるそうで、不妊治療とは真逆のことをしなければならないこと
・卵巣の腫れは稀に癌化する可能性があること
・完治させるには手術しかないこと、ただし手術をするとAMH(卵巣機能)が下がってしまい妊娠しにくくなってしまう可能性があること
・妊娠すれば、生理が止まるので妊娠をすることが治療にも繋がるということ
・卵管が狭くなっていることもあり、タイミング法で時間をかけても自然に授かりにくいかもしれない、そうこうしている間に卵巣の腫れが悪化することもあるので、ステップアップして体外受精で早く妊娠した方が良いかもしれない
このようなことを教えていただきました。
あまりにも突然で、難しい選択ばかり。。
決めるにはまだまだ情報が足りない・・・と思い、その日からインターネットで色々な情報を調べまくりました。
でも、まだ「排卵期の一時的な卵巣の腫れ」の可能性もあると言われたので
そうであってほしいと祈りつつ、次回の生理まで待つことになりました。🙏