夫の検査〜男の人って案外繊細
前回の夫の血液検査から2週間後、夫の方の検査のため再びクリニックに向かいました。
私たちの通っているクリニックでは、男性側の検査として精液検査+泌尿器科外来を行なっていて
この泌尿器科外来は男性も受診しやすいよう、土曜日に設定されることが多いようでした。
その日の朝、はじめて自宅での自己採精に挑戦してもらいました。
当初クリニックに行くことに大賛成ではなさそうな夫でしたが
検査を一通り受けてみることには賛成してくれ、協力してくれました。
戸惑いつつ、時には二人の意見や気持ちがぶつかりつつも
一緒に取り組んでくれる夫にはいつも感謝感謝です。
そんなこんなで二人でクリニックへと向かい
自己採精したカップを提出し、夫は泌尿器科外来の受診と進みました。
泌尿器科外来でどのように診察を受けるのか
以前受けたセミナーの資料にまぁまぁ詳しく書かれていたので私もなんとなく想像はできていたのですが
夫はそのセミナー資料をあまり見ていなかったのか(資料見せたけど、、あんまり見ていない、聞いていない、、男性あるあるですよねw)
あまりに診察内容?方法?がセンセーショナルだったのか、
診察が終わり戻って来た印象、軽くショックそうな表情をしてました・・・💦
女性は比較的婦人科の検診などで慣れはしないものの経験のあるこのような検査
男性は受けることほとんどないですもんね・・・
私もはじめて婦人科の検査を受けたときのことをうっすらながらに思い出し、確かにあの時は衝撃的だったなと・・・
戸惑うのもわかるなぁと思いました。(改めて夫に感謝💛)
結果はいずれも問題なし◎健康そのものでした🙆♀️
夫も問題ないことがわかり、あからさまに嬉しそうでしたね。😁
男性側に問題がある場合の治療についてもいろいろと調べてみると、男性にも女性にも負担が多く本当に大変そうですもんね。
夫の安心した顔を見て、ひとつひとつ、クリアになり私も一安心しました。