なし子のおへや

33歳 1人目妊活中のOLです!思いがけず、妊活期間が長くなりそう?な気配なので、自分の気持ちの整理と備忘録としてブログに書いて行くことにしました。日々の考え事・起こったことをゆるーく書いています!

ARTクリニックへの抵抗感

2019年も9月になり、結婚式を挙げてから1年が経とうとしていました。

単身赴任での別居生活、資格の勉強、引っ越し、年末年始で家族と過ごしていたり、年明けから家族のゴタゴタなどあり

1年間、12回の🥚の機会全てに全力投球できていたわけではなかったのですが

結婚式から早1年私のお腹には何の変化もなく、もし9月の生理も来てしまったら、専門のクリニックで検査だけでも受けてみようと思っていました。

 

ちょうどその頃、2つきっかけになる出来事もありました。

1つは、高校時代の親友の結婚式で友人が集まった時に

「なぜか赤ちゃんが全然できなくて、不妊治療をした!」「今すぐ作る気なくても、検査だけでも早めに受けておくといいよー」という話を、オープンにする友達に衝撃を受けたことです。

その彼(男の子の友人)と奥さんは検査の結果原因不明、その後不妊治療の甲斐あってもうすぐ双子ちゃんが産まれるということでした。

高校時代からずっとヘラヘラして、ふざけてばっかりいたその友人が

一気に二人のお父さんになるという希望に満ちた表情がとても輝いていて、羨ましかったです。

 

2つ目は、大学時代の2つ年上のお姉さん友達から、妊娠した〜💕という報告をもらったことです。

彼女は、自分は子供ができにくいタイプだと思う〜〜と、なぜか結婚前から私に話していました。

その時には、特に根拠もなくなんとなくそんな気がする程度の話だったと思うのですが

実際にそうだったのか、仕事を辞めてフリーランスになり時間を作って

不妊治療に通い、体外受精で妊娠したということでした。

私より2つ歳上だったこと、すごく計画的でロジカルに物事を考える子なので

そんな彼女がまだ赤ちゃんがいないことでまだ自分も大丈夫、と思っている節がどこかにあったのですが、突然の妊娠報告で

すっごく嬉しい!!!🎉の次に、遂に自分も重い腰をあげなくてはという気持ちになりました。

その友人に、「高齢出産にならないうちに!」と背中を押されたこともきっかけです。

 

それでもやっぱり、専門のクリニックってなかなか足を踏み入れにくいイメージと抵抗感がありました。